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脂肪肝・MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)

生活習慣病などに関連する肝臓の病気です。

肝臓に脂肪が蓄積していき、やがてMASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)・非アルコール性脂肪性肝炎と呼ばれる状態へ移行して、慢性的な炎症が続くことが発癌に繋がると考えられています。

ウイルス性肝炎に関連した発癌は減少傾向にあり、非ウイルス性肝炎による発癌の中心を占めている病気であることから、注目されています。

糖尿病や脂質異常症(高脂血症)などの病気に同時にかかっていることも多く、そうした病気に対する治療によって発癌が抑制されることがわかっています。

肝臓病は、末期まで進行した肝硬変の状態にならないと症状が出ないことが多く、早い段階から診断・治療介入して経過観察する必要があります。

検診や人間ドックなどで指摘された軽度の肝機能異常や脂肪肝を、そのままにしておかないことが重要です。

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